★ウータイ前編
コ=コルネオ レ=レノ ル=ルード イ=イリーナ ク=クラウド 兵=神羅兵

_______________________________

イ「お、お前たち!?
  なんでこんなところへ……
  そ、そんなことどうでもいいわ。
  私たちタークスに会ったのが運のつき。
  さあっ覚悟しなさいっ!!

(かまえるクラウド、イリーナ。
レ「……イリーナ、うるさいぞ、と。」
イ「せ、先輩!?
レ「俺たちがこんないなかに
  来てるのは、何のためだ?」

イ「そ、それは、休暇をとって
  ひごろのつかれをいやすため…です。」

レ「せっかくの休暇がつぶれちまうぞ、と」
イ「で、でも……
ル「……せっかくの酒もマズくなる。」
イ「……はい……。」

(かまえをとくクラウド一行。イリーナ席に付く。


レ「もっと飲めよ、ルード、と。
  お前とくんでもう何年になる……?
  タークスの仕事はツラいこともあるけど、
  ま、俺はやってきてよかったと思ってるぜ。
  お前みたいなヘンなやつにもであえたぞ、と。」

ル「タークスに……
  レノに……かんぱい。」
イ「フン、運がよかったわね。さっさと消えなさい!
  この次会った時はようしゃしないからね!



_______________________________

(神羅兵が数人、亀道楽に駆け込んでくる。
兵「おお、やはり休暇でこちらに
  きているという情報は本当だったか!
  ついにヤツを発見したのだ!
  タークスにも協力をたのみたい!」

レ「……やなこった、と」
兵「い、今なんと……?」
レ「俺たちは休暇中につき
  あんたらのおもりはできないぞ、と。」

兵「き、君たちが休暇中なのは
  我々も知っている。しかし……」

レ「知ってるなら消えてくれ、と。
  あんたらのカッコを見てると酔いがさめちまう。」

兵「しかし、ヤツを捜せという指令が
  本社から君たちにもだされているはず……!」

(無視して呑んでるレノ。

兵「ええい!もういい!
  タークスの力などかりなくても
  ヤツをつかまえてみせる!」

(走り去る。戻ってくる。
兵「このことは本社に報告しておくからな!!」
(去る

イ「レノ先輩!本当にそれでいいんですか!?
  これがプロフェッショナルのタークスなんですか!?」

レ「イリーナ。かんちがいするなよ、と。
  仕事のためにすべてを
  犠牲にするのがプロじゃない。
  そんなのはただの仕事バカだ、と。」

イ「ルード先輩……。」
ル「…………。」
イ「私にはわかりません!
  ………失礼します!!」
ル「…………。」

レ「ほうっておけよ。
 こどもじゃないんだ。
 好きにさせるさ、と…」




(クラウドが話し掛けると。
ル「…………。」
レ「……休暇だから手を出さないだけだ。
  お前らと酒を飲む気はない。
  気安くはなしかけるなよ、と。」


(いいね!そうでなくっちゃ!)


_______________________________

(イリーナとユフィが、コルネオにさらわれる。
レ「フン、コルネオのやつ、あいかわらず
  逃げ足だけはたいしたものだ、と。」

ル「……イリーナ。」
レ「行こうぜ、ルード。
  タークスの仕事、
  やつにじっくり見せてやろう。
  ……と、言いたいところだが。」

(クラウドのほうにぐるっと向き直るレノ。

レ「イリーナが向こうの手にわたったとなると
  ちょっとやっかいだぞ、と。
  そこで……と。」

ク「いいだろう。
  こちらもユフィをコルネオにさらわれた。
  ユフィがいないとマテリアも取り戻せない。」

レ「かんちがいするなよ、と。
  お前らと手を組む気などない。
  ただ、たがいのジャマはしない。
  それだけのことだぞ、と。」

ク「けっこうだ。
  俺たちもタークスと協力するつもりは
  サラサラない。
  ところで、コルネオはいったいどこへ逃げたんだ?」

レ「フン、あの性格だ。だいたい想像つくぞ。
  ここらで一番めだつのは ……と。」

(走り去るレノ


_______________________________

(ダチャオ像ふもと。既にレノは到着している。
レ「やっと来たな。
  俺たちは二手に別れるぞ、と。
  お前たちは勝手に行動しろ。ただし、イリーナに
  危害は加えるなよ、と。心配するな。俺たちも
  ユフィとかいう小娘には何もしやしない、と。
  今のところはな、と」

(走り去っていくんだけど、レノすげー速い!

レ「チンタラやってるヒマはねえ。
  敵さんは待っちゃくれないぜ、と」


_______________________________