・16は人とか町の小さい話が好きだった。npcのセリフがどんどん変わるからかなり立ち聞きしたけど面白かった。特に協力者のいる町に思い入れができた。
・逆に大枠のマザークリスタルの話になるとちょっと置いて行かれた感じがした。
・最後はどの町も素直にまとまりすぎな気はする、ベアラーたちはそんなあっさり奮起しないと思うし、ザンブレクの高官はもっと頭固くてもおかしくなかったし、ダリミルの人は熱いけどまたすーぐもめそう。でもこの先に希望はあるよという話かなと思った。ルボルのクエストよかったな。
ちなみに希望のなさそ〜な町は早々に滅んだ印象…ザンブレクの田園地帯とか。くろきしかっこいい…って言ってた村とか。
・フーゴクプカを殺したことについて、隠れ家のみんなが全員喜んでいたのが印象的だった。プレイヤー視点ではフーゴも踊らされていることが分かるけど、隠れ家の人にとってフーゴはただただ隣人を殺し回った仇なんだなと。フーゴが生きてることがずっと恐ろしかった、みたいなことを言ってる女の人がいて、その気持ちは分かると思った。
・世界説明を気軽に見返せるの助かった。私は最初ザンブレクとウォールードが混ざりがちだったので‥
・登場人物一覧で気になってるのがタイラー卿、死んだと明言されてないしウェイド卿と連絡取ってる感じもないので、そのうち野盗とかになって出てくるのでは…と心配したけどそれもない!
そういう何かありそうで明らかにされなかった所のDLCが出たらいいな。北西の禁呪もなんか見えてるし気になる。